近年、野菜や花木栽培にも生育効果が認められ、様々な分野で利用されています。
レーザー治療とは? | 痛みとレーザー治療 |
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もし、このレーザ治療に刺激感があったらということを考えてみたいと思います。この治療は、光の生体活性化作用を利用したもので、蓄積効果・繰り返し効果が一番大切なのです。 それぞれの病気や症状に光が特異的に反応し、それを光のシグナルとして脳に送り、脳はそのシグナルをキャッチし、その後、脳の神経を介して、体の隅々まで元の姿に戻すまで調整をしてくれるのです。
こんなに大変な出来事をいとも簡単に行ってしまいます。 生体の活性化を行う為にはエネルギーや化学物質(生体の反応を起こさせる物質)をいろいろな出来事の中で使用する為、記憶し、溜めておかなければなりません。 その為にも生体活性化エネルギーのパワーアップが必要なのです。
いつもピリピリ感じていたらその記憶は脳に蓄積されずに、反応もせずに生体から逃げ去ってしまうのです。 生体がピリピリ感じていたら、興奮してしまって記憶するどころか、それを防衛するので手一杯となって治療効果も、ままならなくなってしまうのではないでしょうか。
10mWのレーザーを指に照射した時の赤外線写真です。
もし、このレーザ治療やはり、病気を治す時は、ゆっくり、自然に、穏やかに、治した方が良いと思いませんか? それらを上手に利用しているのが、レーザ治療で東洋医学でよく話題になります自然治癒能力促進」と言われることでもある訳です。
もちろんレーザは、自然治癒を助ける働きをする訳ですから、知らない内に良くなるので何も感じなくてよい訳です。 私たちが外へ出て、ふりそそぐ光が、ピリピリ感じますか? もし感じたら、夏のひどい日焼けになりますね。その様にならない方が私たちにとっても良い訳なのです。
但し、本当に衰弱している病気の人は、レーザ光を感じる事があります。 これは、落ち込んでいる体に活を入れる為に感じる訳ですから、両手、両足にマヒのある人などにも、その様なことが起こります。
これはレーザの光が、照射されていることを感じない知覚に伝える為でもあり、生体を侵害的に活性化させる為のエネルギーを与えている訳です。 もちろん、健康な人には感じません。 病気でないものを、なにも脳は反応して余分な働きをする必要がないからです。
もちろんレーザ治療は侵害刺激でもあり、生体の活性化作用を持つ療法なのです 。
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